神棚マイスタ-の開運神棚講座 その143 神棚の祀り方をちゃんとしたら・・・・・

神棚導入企業の事例報告集をつくる為に、何社かの会社を訪問し、社長に面談してきました。G社という物流会社に伺ったところ、丁度、朝礼の時間だったので参加させていただきました。はじめに、社長の先導で、「安全祈願」といって、二礼二拍手一礼。それ間わずか十五秒程度。たっだ十五秒の神棚礼拝、しかし、実にそれが非常に効果があったのだそうだ。

交通事故が多くなり、社内で交通法規の勉強会や危険予知トレーニングなどの導入した。しかし、事故そのモノは成ることがなかった。今迄会社の書棚の上に、お神札をただ乗せていただけであったか、ちょんと神棚板を吊って、正式にお祀りするようにして、朝礼時には、社長以下社員一同で心を一つにして、「安全祈願」を然って念じているのです。神拝祠を読んだり、何か特別な行ましている訳ではありません。

神棚を中心に、ただ15秒。「交通安全」を祈念しただけなのです。

「祈り」の力が、今、科学的に認められるとしています。